デイ＆ナイト

26日朝シーバス：オープンウォーターポイント主体で廻りました。計４つの鳥山ボイルポイントをハシゴして、どこでも好調。ボクの認識では入れ食い、って程ではなかったですがゲストさん自身が言うには「爆釣」だったらしいです。

26日夜シーバス：今回廻ったエリアは本年度ワースト記録に入るほど無反応でした・・。小型をポツポツキャッチのみ。見えシーバスの動向を見ててもジッとしてました。長潮干潮で全体的にベイトっけも薄く、ベイト溜まりの場所でさえも時合いがずれてたようでイマイチ

朝はおだやか、午後は強風

27日朝シーバス：今朝もオープンポイント主体で廻りましたが、ボクのコース組み立てミスでイマイチでした。飽きない程度に、それもデカイやつが釣れてるにもかかわらず「もっと簡単に釣れる所」「もっと入れ食いになる所」を考えてポイント移動しちゃって、それが裏目に出ました。どのポイントでも釣れるんですが見切りが早過ぎたようですm(__)m

27日午後太刀魚メインで：先週乗船のゲストさんが「太刀魚が油のってメチャ旨い」との事で2週連続出船。ここ最近はメーターアップ〜ドラゴン級もかなり出ていて、外道にサゴシも釣れてるので期待。デカイのは捕れませんでしたが指４本前後の平均サイズが好調でした。このポイントでは時合いも長いようでタイムアップで帰港した後も、他船では延々と釣れてたようです

夕方タチウオメインで

28日昼過ぎ出船でまずはシーバスから。平均サイズが大きいエリアから攻めていき飽きない程度にキャッチ。ルアーサイズを変えるだけで反応悪→反応良となってました。ルアーローテは１つのポイントでも最低２-３回はしたほうがいいですね。ボクもテスト釣行の時、場所によっては4-5投ごとにルアーチェンジしますから。夕方になり本日のゲストさんのメインターゲット、太刀魚を狙ったんですが、今日攻めたエリアはダメでした・・・アタリはかなりあるんですが。お土産１尾・・・。またリベンジして下さい

フライ de シーバス

29日朝：爆弾低気圧は下手すると台風並みに大荒れとなるので、なめたらいかんぜよでしたが、思った程大荒れにはならなかったので出船しました。都合よく最近好調エリアが風裏なのでゲストさんは色々とフライでアプローチしましたが３チェイスのみで終わってしまいました。操船しながらも、トップウォータープラグを後ろからチョコチョコと投げてるといるべく場所で水面割って飛び出してくるので、まだまだシーバスはイケイケだとは思いますが。ただボイル自体は今日は少なめでした

サーフェイスゲーム

30日朝：今朝のコースのテーマはサーフェイス。比較的水深の浅いシャローポイントをトップウォータープラグ、水面直下系のフローティングミノー等でシーバスを探っていきました。沈めモノのルアーは封印して、ただひたすらに自分を信じてキャストする男釣りって感じで。サブテーマもあって、ノンストラクチャーで。ここ２、３日の流れどおりボイルも少なめで苦戦しましたがひとつのポイントで１〜２尾ずつ、コツコツと釣っていった感じです。平均サイズも50upでまずまず。途中ストラクチャーにちょっと寄ってしまいましたが後半再びオープンシャローポイントで。ショア用ロングロッドでルアーをぶっ飛ばして探っていく、このゲームも今の時期が旬なのでオススメです。ギャンブル要素は高いですけど、デカイのん狙いにいいですよ