シーバス状況 [2006年-04月]


シーバスの状況は全体的に上向き傾向なんですが、この時期は北東や北の寒い風があたると再び喰いシブくなる日も多いです。もう少しおだやかな南風が続けば一気に爆発も期待出来るところですが。コースの組み立て的には、じっくり狙って獲るランカーシーバス、楽にサクサク釣れる40−60cm級の群れ狙い、とありますがボートシーバスファンならば楽にサクサク釣れるコースのほうが良いかなと思い、ちょっと喰いしぶくなった金曜日の空き時間に気になって1時間程プラしました。水深が14m程のストラクチャー廻りでは案の定ミノーでは反応乏しく中途半端な6〜7m程のレンジにステイしてる感じ。群れっけもさほど多くないのでジグでのリアクション系で喰わすのも難しく、ジグヘッドリグのソフトルアーを5〜6mのレンジ(魚のちょっと目の上)で誘うイメージで通すと連続で喰ってきてくれました。サイズは40cm級と少々小さいですが、このサイズの群れがもっと浮いてきてくれれば数釣りも出来て楽しくなると思います。ここぞと思うポイントでは、もしミノーで反応無ければテールスピン、メタルジグなど色々な層を探るルアーも忘れずに!




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